もともと我が家の一室ではじめたHoneybeeですが、たくさんの方が参加してくださるようになり、昨年からは場所を移して活動を続けています。
私はもともと英語が大嫌い。いったん就職したものの、勉強したいことができて渡米したのですが、周りのみんなについていくために死に物狂いで勉強しなければいけませんでした。
「もっと若い頃から勉強していたら」
「子供のときから英語に触れていたら」
・・・何度そうつぶやいたことでしょう。
苦手だった英語もなんとか克服し、大学院での勉強を終えた後も、そのまま大学に残り教鞭をとらせて頂いたのですが、「英語を理解出来る」という事がこんなに自分の世界を広げてくれるものだとは、想像していませんでした。
専門にもよるのでしょうが、勉強したいことがあったとき多くの論文や専門書は英語で書かれていましたし、なにより世界中から人が集まる機会があるときには、公用語は英語になのです。南アフリカ、マレーシア、ドイツ、ロシア、ブラジル、イタリア、ギリシャ、インド・・・・数え上げればきりがありませんが、本当に多くの国の人たちと出会い、共に仕事をし、刺激を受けました。
私生活でも、たくさんの国のお母さんたちとお話しする機会があり、さまざまな国の子育てや料理について聞きかじり楽しみました。英語が話せることで、忘れがたいリアルな経験ができました。人生が変わった!と感じるのはこういう事なんでしょうね。
日本の将来を担う子供達が、英語を手段として多くの国の人たちと語り合い、手を取り合い、共に学び歩んでいくことが出来たら・・・。子供達が本当に学びたいと思ったとき、何かを成し遂げたい、と思ったときに、世界中にいるその道のプロフェッショナルと自由にコミュニケーションをとることが出来たら・・・。
ね、考えただけでもワクワクしてきませんか?
大きな願いですが、Honeybeeは、そんな子供達が育っていく手助けをしていく事が夢なのです。英語が目標ではなく、子供達の将来の夢を達成するための、大切な手段になるかもしれない「英語」、世界中の人たちと手を取り合うための手段となり得る「英語」を、勉強の対象としてではなく、毎日の生活に取り入れていって欲しいのです。
子供のときからバイリンガル? もちろん、そうだったら素敵!
でも、そんなことはさして重要ではありませんし、相当な努力と金銭的な豊かさも必要でしょう。私達は日本人として日本に生きて日本の教育を受けているのですから、日本語が母国語として優位なのは当然です。
そうだとしても子供達が英語に対して壁を作らず、英語のある環境にいることが出来れば、英語で話せることがどんなに素敵で楽しいことなのか気づいた時に、彼らの英語力は飛躍的に伸びるはずです。
パパやママ、私達が出来ることは、その「時」が来るまでに十分な準備をしておいてあげること。英語にたっぷり触れさせてあげ、コミュニケーションとしての生きた英語が当たり前にしてあげること。
Honeybeeにはいろいろな子供達がいます。それぞれの子供達の能力は、神様からもらった素敵な宝物。一人ひとり、出来ること出来ないことは違いますが、彼らがどんな「オトナ」になるのか本当に楽しみです。英語&おててサイン、という小さなお手伝いをさせていただきながら、皆さんの人生にお付き合いさせていただければ光栄だと思っています。
